*我が子の行動の「なぜ?」がわかるようになる
*育てつらさのナゾを解き、笑顔の日々を送りましょう
*子どもの育ちを一緒にサポート
*ママ、パパの子育てスキルアップ
お子さんの行動、発達、育ちに心配や不安を感じる方へ
心配や困り感を冷静に分析し、
どんな対応をしたら良いのか、どこを心配すればいいのか、何を使うと良いのか、
あなたの悩みに合わせて、今日からできることを的確にお伝えします。
これまでも「自己肯定感を下げない育て方」を本やネットで読んでいたものの、実際にどう使って良いのか、その通りにやってみたけどあまり効果がなかったり、継続できなかったりでうまく親自身が変われておらず、最近は怒ってばかりでした。子どもの自己肯定感を下げているのではないかと悩んでいました。
今回のワークショップで考え方やテクニックを細かく、かつ自分の困りごとに合わせて学ぶことができて、今夜から早速使ってみたいと思いました。
90分があっという間でとても楽しかったです!
文学部ではコミュニケーション学を専攻し、卒業論文では「ベビーサイン」について研究しました。
このテーマに取り組む中で、赤ちゃんの持つ不思議な魅力に惹かれ、
さらなる学びを求めて児童学専攻へ進学しました。
修士課程では発達心理学を専門とし、子どもの発達について深く学びました。
◆職歴と臨床経験
修士課程修了後、医療機関での勤務と保育士養成校での講師を経験。
その後、大学病院小児科に勤務する機会をいただき、現在も心理外来に携わっています。
2025年には臨床歴20年を迎える予定です。
2011年に臨床発達心理士の資格を取得しました。
病院勤務と並行して、保健所や子ども家庭支援センターなど行政機関での専門相談業務にも従事。
15年以上にわたり、乳幼児健診、発達相談、市民向け講座や専門職研修など幅広い業務を担当しています。
さらに、児童発達支援センター(療育)にも10年間勤務し、検査、保護者面接、幼稚園・保育園の巡回相談、療育スタッフへのスーパービジョンなど、多岐にわたる役割を担ってきました。
これらの多様な現場での経験、多くの親子さんとの出会いに支えられながら、職場内の事業・研修運営にも携わり、大きく成長できたと感じています。
2019年、公認心理師の資格を取得しました。
◆専門領域と活動
医療、行政、保育、療育といった多様な分野で親子支援に取り組む中で、
他職種との連携やチームでのサポートの重要性を実感。
子どもと家族を支えるネットワーク作りを常に考えながら臨床に携わっています。
支援者支援の大切さを痛感しています。
ペアレント・トレーニング(PT)は、大学病院での院内開催をきっかけに携わり始め、
13年以上にわたり150組以上の保護者へ指導してきました。
現在は、PTのノウハウを活かし、オンラインでの親子コミュニケーション講座や
個別相談サービスを提供しています。
また、支援者向けの心理検査研修やティーチャーズ・トレーニングコースの講師も務めています。
◆現在の活動
2024年より、主にオンラインを通じて、個別相談、ペアレント・トレーニングをベースにした
親子コミュニケーション講座や支援者支援をご提供しています。
幅広い経験と確かな知識をもとに、親子や支援者の皆さまをサポートしてまいります。
講座・講演・研修実績
2017年〜 東京都江東区 就学前学習会「5、6歳の心と体の発達」(9年間連続)
2022年 東京都江東区 保健師研修「発達検査新版K式発達検査2020から見る子どもの見立て」
成田市健康こども部健康増進課 子ども健全発達支援会議「子どもの専門職として子どもと家族の支援を考える 」
2023年〜 東京都小平市 子ども家庭支援センター こどもサポーター養成研修「子どもの育ちと発達特性」 東京都小平市 子ども家庭支援センター 市民講座「子どもに寄り添うこととは」(4回連続)
2024年 ココロラルゴ様より支援者向け保護者の心理・対応・支援が学べる動画セミナー#6担当。「保護者の心に届く『助言力』の磨き方ーはじめてでも取り組みやすいティーチャーズトレーニングのポイントを活用しようー」